清水町議会 2019-06-20 令和元年第2回定例会(第5日) 本文 開催日: 2019-06-20
本町には広大な森林はないものの、管理不足の森林増加が全国的な話題となっており、複数年数の森林環境譲与税を財源に、森林整備やそのための人材育成、木材の利用の普及、啓発事業などを行うことが可能であるものでありますので、適切な管理、運用を行うために必要な基金の設置であると考えております。
本町には広大な森林はないものの、管理不足の森林増加が全国的な話題となっており、複数年数の森林環境譲与税を財源に、森林整備やそのための人材育成、木材の利用の普及、啓発事業などを行うことが可能であるものでありますので、適切な管理、運用を行うために必要な基金の設置であると考えております。
翌年、継続して再応募したのですけれども、他のメンバーを一般の方からの公募ということで再選はできませんでしたけれども、毎年変化すると、やはりレベルというか、チェックする目も、1年間でようやく覚えたところを2年目で改善していきたいということも高まってくることもありますので、複数年数でそういったことを継続した形でできるような体制づくりはいかがなものかということで伺います。
◆16番(佐野源彦議員) ちょっと財政部長に確認なのですが、地方財政措置として、先ほど総務部長からも若干お話がありましたけれども、3年間にわたって交付税措置を講じることになっておりますけれども、複数年にわたって検討した場合、そういった複数年数が対象となるということでしょうか。それとも計画が策定された年度分のことなのか、その辺を伺いたいと思います。 ○議長(望月光雄議員) 財政部長。